軽井沢レイクガーデン

長野県


軽井沢レイクガーデンは旧軽井沢の南のレイクニュータウンの別荘地内にあり、
人口の池の島と池の周囲を囲むように作られた。





大野耕生のプロデュースにより2007年に開園とのことで、まだ歴史は浅いが
イングリッシュローズと宿根草のハーモニーが楽しめる素敵なイングリッシュガーデンとなっている。

標高は800メートルぐらいだと思うが、軽井沢の冬は厳寒になるので、冬季の管理が大変だろう。


ベストシーズンは6月下旬で梅雨と重なるので晴れの日を選んで行く必要がある。





こちらはレストラン・カフェの入り口で、ガーデンの入り口はこの右手になる。





レイクガーデンの入り口を入ると水盤があり、摘み取られたバラが浮かんでいた。





この先には苗などを売っている売店があり、白バラのパーゴラが見事です。





反対側のアプリコットから白く変わっていく蔓バラが張り巡らされているゲートをくぐると
ホテルへのアプローチのボーダーガーデンに出る。





壁に沿って咲くバラや紫色のアリウムなどの宿根草がお出迎え。
右手のゲートからは芝生を挟んでバラと宿根草のダブルボーダーがホテルまで延びている。





まだほんの入り口だけれど幸せな気分になれる。





このホテル《ルゼ・ヴィラ》は全5室の小さなホテルだが、イギリスのアンティークのインテリアが素晴らしく、
バラの季節に泊れれば最高でしょう。





黄色いヘメロカリスの奥はヴェロニカ(クガイソウ)のようです。





グラウンドカバーの黄色いアルケミラ・モリス





手前はアスチルベ











ホテルの前のカラーリーフによるセンス溢れる植え込み。





ボーダーガーデンの隣のフレンチローズガーデン








ホテルの前のボーダーに沿ってバラとクレマチスのパーゴラのトンネルがある。








足元を飾るのはネペタ(キャットミント)





パーゴラのトンネルは池のほとりにあり、池側から見ると下の写真のようになる。








こちらは池に浮かぶアイランド(島)のフォーマルなイングリッシュローズガーデンです。











デヴィド・オースチンのイングリッシュローズが多い。














細長い池の先端には半月形の池があり、イングリッシュローズの後ろには弧を描くアーチがある。











バラのアーチの足元をアルケミラ・モリスが飾る。

次に架け橋を渡り、池の中心のアイランドに向かいます。





イングリッシュガーデンからラビリンスローズガーデンに向かう途中には人工的な急流のあるウッドランドがあり
水の流れる音が聞こえる中、数々の宿根草と出会うことが出来る。





黄色いアルケミラ・モリスとピンクのハニーサックルの対比が美しいパース





ウッドランドの湿性植物を中心とした植え込みは2009年に訪れた時に比べ大分充実していて素晴らしい。





アスチルベ





紫色のヴェロニカと明るい色彩のグラス





こちらは黄色いグラスの植え込み

ウッドランドを抜けるとパーゴラのあるテラスがあり、ラビリンスローズガーデンが見渡せます。





睡蓮のある中央の池の両側にバラとネペタの植え込みがあり、更にその外側に6つのオベリスクがシンメトリーに配置され、
その後ろはボーダーガーデンになっている。

今度は奥からテラス側を見てみましょう。





ここはサンクンガーデン(沈床式庭園)で池が低い位置に作られている。





ラビリンスとは迷宮だが見通しが良いのでその雰囲気はないですね。





細長い池の周囲にはバラとネペタ(キャットミント)が交互に植えられている。





テラスのパーゴラのバラはちょっと物足りないが、冬の寒さが厳しいので仕方がないか、、、





周囲はバラと宿根草のボーダーガーデンが美しい。





ロジャーシア、ジキタリス、ヒューケラなどの後ろにはピンクの小花の蔓バラが木に絡まっている。





ラムズイヤーと銅葉のヒューケラとの色彩対比。





アルケミラ、アキレア(ノコギリソウ)、ネペタなどのグラウンドカバー











存在感のあるアリウム・ギガンテウム





ラビリンスローズガーデンから架け橋を通って池の外側のレイクサイドパスに向かいます。





ここは比較的新しく作られたフレグランスローズパスで、長い蔓バラのトンネルが続く。





ここには香りの強いバラが集められていて、新緑の木漏れ日の中で繊細な陰影を作る。


  





フレグランスローズパスが終わるとゲラニウムなどの宿根草や水辺の植物たちの散歩道が続き、ガゼボが見えてくる。





白い蔓バラのポールス・ヒマラヤン・ムスクがガゼボの屋根を覆っている。





ここから再び架け橋と眼鏡橋を通ってホテルのバックヤードに出ます。





青い葉の針葉樹のピケアの奥にサルビアやアルケミラ、ヒューケラなどのカラフルな宿根草、
明るいネグンドカエデの葉、更に奥の銅葉のブナと 色彩のハーモニーが素晴らしく、
泊まらなくてもテラスで食事を取る事も出来る。

これで一通り軽井沢レイクガーデンを見たことになるが、ウッドランドの多様な植物はとても紹介しきれない。

出口から外に出ると別荘管理事務所のフロントヤードがまた素晴らしい。
バラのシーズンにはテラスでお茶を飲む事もできる。















軽井沢レイクガーデンの見ごろは6月20日から25日頃だと思います。

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